伊達消防救助隊訓練
消防救助訓練・消防救助技術大会
消防救助訓練
救助競技大会出場種目を中心に特別の強化訓練を実施するため、消防本部特別救助隊を編成し、必要な救助精神を養い、消防用資器材の知識・取扱い技術、体力、気力の向上等を図るために行います。
消防救助技術大会
消防救助技術大会は、日本全国(各消防本部)から選び抜かれた隊員たちが一堂に会し、日頃鍛え抜いた消防救助技術を互いの知識・技術を競い学ぶこと通じて、複雑多様化する災害現場に即応できる高度な救助技術と強靭な体力・精神力を養い、研鑽を図ることを目的として年に一度開催されるものです。
訓練は陸上の部と水上の部に分かれており、それぞれの部には、隊員個人の基本的な技能を錬磨する「基礎訓練」と、個人の技能とともに隊員間の連携を錬磨する「連携訓練」、さらに参加隊員数や機材等を定めず出場隊員の創意工夫を凝らした訓練を披露する「技術訓練」があります。
競技訓練紹介
技術訓練紹介
福島県消防救助技術大会
開催日 | 令和4年6月22日 (場所:福島県消防学校) |
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出場種目 | はしご登はん (全国大会出場権獲得) ロープブリッジ救出・ ほふく救出・ 引揚救助 (東北大会出場権獲得) |
東北消防救助技術大会
開催日 | 令和4年7月27日 (場所:新潟市) |
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出場種目 | 引揚救助 (全国大会出場権獲得) |
全国消防救助技術大会
開催日 | 令和4年8月26日 (場所:東京都) |
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出場種目 | はしご登はん・引揚救助 |
ピックアップ情報!

はしご登はん
当消防組合では10年ぶりに出場し、競技タイム14秒3の記録で、25組51名(うち2名欠場)出場中、3位入賞を果たしました。
出場隊員
消防士長 山川昇 |
引揚救助
当消防組合が競技を始めて以来、初の全国大会出場(平成30年は全国大会出場権を獲得するも自然災害により中止)でした。競技タイム1分32秒1の記録で、見事入賞を果たしました。
出場隊員
消防士長 齋藤 奨 消防士長 長谷部 健悟 消防副士長 藤原 佑輔 消防士 阿住 知樹 消防士 鈴木 龍輝 |
メディア掲載情報
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