伊達地方消防組合消防本部において、令和7年6月1日付けで新たに救急救命士として指定を受けた3名の職員に和光周一消防長より、救急救命士指定通知書が交付されました。
救急救命士とは、救急現場において傷病者の生命を守るため、救命処置が必要な傷病者に対して、医師の指示を受け、点滴や薬等を投与できるものであり、3月に救急救命士国家試験に合格、就業前の研修を修了した職員になります。
救急救命士3名には、救急服上衣の左腕に救急救命士の証であるエンブレムが付けられました。
これからも市民、町民の生命を守るため救急訓練や災害対応等に努めてまいります。