福島県
伊達消防 Official site

車両・装備資器材

車 両


  • 1.ポンプ車による、防火水槽からの揚水活動。

  • 2.ポンプ車積載のはしご活動。

  • 3.はしご車による高層建物からの救出。

  • 4.救助工作車の照明装置を設定。

警防隊


  • 1.空気呼吸器現場活動時に隊員の呼吸保護具として使用する。

  • 2.照明器具夜間に現場を照らし安全を確保する。

  • 3.エンジンカッター原動機の動力を利用して、カッターディスクを回転させ、金属やコンクリートなどを切断することができる。

  • 4.三連はしご等必要に応じて長さを調節し、高所及び低所への進入、脱出時に使用する。

  • 5.ラインプロポーショナーセットピックアップ式ノズルと組み合わせ、油火災等の窒息消火を目的として使用する。

救急隊


  • 1.患者監視装置心電図、血圧、脈拍等を集中的に観察する資器材です。
    写真の下は、心電図伝送装置で医師から応急処置に対するアドバイスを受けるために、心電図などの傷病者情報を医療機関へ送信する装置です。

  • 2.バックボード交通事故や転落事故等で強いエネルギーが加わった時に使用する全脊柱固定器具です。

  • 3.半自動式除細動器心電図上VFと呼ばれる心室細動状態の傷病者に対し電気的刺激を加えて、正常な状態に戻すための資器材です。

  • 4.携帯用人工蘇生器現場で人工呼吸や酸素投与が必要な時に使用する器具です。

  • 5.輸液セット静脈路確保のための器材です。

  • 6.気道確保資器材空気の通り道を確保するための器材です。
    (左からLMA、コンビチューブ、WB)

  • 7.血圧計血圧を測定します。(上から電子式、アネロイド式)

救助隊


  • 1.酸素呼吸器長時間を要する酸欠等の救助活動時に隊員の呼吸保護具として使用する。

  • 2.ガス溶断器酸素とアセチレンを混合した気体を燃焼させることにより、高熱を発し溶断する。

  • 3.大型油圧救助器具油圧の作動により、鋼材等を切断したり、広げたりすることができる。

  • 4.空気式救助バック空気圧を利用してバックを膨らませ、その力で物を持ち上げたり、拡張したりする。

  • 5.送排風機災害現場で煙又ガス等を排除し、要救助者の安全と隊員の活動安全性を確保する。

  • 6.マンホール救助器具三脚に滑車を組み合わせることにより、約3分の1の力で、引き上げ、吊り降ろしができる。

  • 7.縛帯各種隊員及び要救助者の吊り上げ、吊り降ろし時に保護具として装着する。

  • 8.可搬式ウィンチパイプハンドルの操作により、重量物のけん引やロープの展張等の救助活動に使用する。

  • 9.化学防護服空気呼吸器を服内に装着し、その排気で服内を陽圧に保ち外気を侵入させない構造。化学災害から隊員の安全を確保する。
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